こんにちは。
埼玉県草加市、東京都足立区を中心に仕事をしている石材店、篠原石材の篠原匠です。
本日は草加市のお隣の埼玉県川口市の寺院墓地で、文字と家紋部分の白塗料入れの様子をご紹介します。
実は以前、別の工事をご依頼いただいたお墓です。
当社ではアフターサービスとして一定規模以上の工事をご依頼いただいたお墓のお掃除をしています。
今回はこのお掃除のご報告と合わせて、白塗料入れのご提案をしたところ、年忌法要に合わせてメンテナンスのご依頼を頂きました。
だいぶ雰囲気が変わったと思いますので、施工前後の写真をご覧ください。
<施工前>
<施工後>
正面の文字や裏面の文字がかなりはっきりとしました。
正面の文字は大きくて、線が太い分汚れが溜まりやすくなります。
また、小さい文字は中に汚れが溜まると、輪郭がぼやけた感じになるので、読みにくくなってしまいます。
今回の施工では一度汚れを洗い流してから白塗料を入れましたので、しっかり文字の中の白が目立つようになりました。
家紋の部分も以前入れた塗料がほとんど落ちてしまっていたので、だいぶ古い感じに見えてしまっていました。
今回塗料を入れ直したことで、新品同様とまではいきませんが雰囲気がガラッと変わったと思います。
まとめ
作業前後の比較を見ていただいた通り、塗料を入れるだけでお墓全体のイメージがガラッと変わります。
今回ご紹介しているのは一部ですが、側面のお戒名も全部塗料を入れ直しましたので、全体の雰囲気がかなり明るくなりました。
- 文字が読みづらい
- 塗料が落ちてしまった
- 法事の前にきれいにしたい
こういった場合にはぜひご相談いただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
草加市・足立区でお墓のことなら、親身な対応・丁寧な施工の石材店
篠原石材工業有限会社