こんにちは。
埼玉県草加市、東京都足立区を中心に仕事をしている石材店、篠原石材の篠原匠です。
お彼岸にはお墓参りにいかれましたか?
今年はお中日(春分の日)が雨だったこともあり、彼岸入りの日曜日にとても多くの方がお墓参りをされていたようです。
お彼岸が一年で一番お参りが多く、お花もたくさんあがるような気がします。
と同時に、やはり今年も多くご依頼いただいたのがお花立の修繕です。
「お花立を外して掃除しようと思ったらねじが外れない」
「外そうと力を入れたら壊れてしまった」
そんな方いらっしゃいませんか?
当社ではお墓の状況やお施主様のご要望に合わせて、お花立修繕のご提案をしています。
落し込み花立
このタイプは水鉢が大きく、穴をあけても問題ない石の場合にご提案します。
花筒の容量が大きいので水がたくさん入ります。
また、ほとんどの部分が石の内部に隠れるので、日光による水の蒸発が少なく水の減りも少ないです。
工事代金 33,000円~ (税込み)
ねじ式花立
交換する前にもともと付いていたのはほとんどがこのタイプだと思います。
ねじが付いているので、外してお掃除ができます。
容量は大きくありませんが、ほとんどの石につけることが出来ます。
昔はプラスチックや鋳物でできているものが主流でしたが、今ではステンレス製で質の良いものがほとんどで、汚れも落としやすくきれいな状態が長持ちするようになっています。
工事代金 11,000円~ (税込み)
取り外し式花立
花立の部分がスポッと外れるタイプの花立です。
こちらもステンレス製になっていますので、汚れを落としやすくお手入れは簡単です。
取り外しも簡単で、力のない方でも外しやすく、外した後も元に戻しやすい設計になっています。
工事代金 11,000円~ (税込み)
以上、当社でご提案できる3つのタイプのお花立を紹介しました。
お墓の状況によって施工できる内容が異なりますので、お花立の修繕をご検討の際は
「うちのお墓にはどれが良いの?」 とご相談ください。
草加市・足立区でお墓のことなら、親身な対応・丁寧な施工の石材店 篠原石材工業有限会社