こんにちは。
埼玉県草加市、東京都足立区を中心に仕事をしている石材店、篠原石材の篠原匠です。
みなさん、お彼岸にはお墓参りに行かれましたか?
お参りは無事にできたでしょうか?
毎年お彼岸やお盆の後には決まってご依頼いただく工事があります。
さて、何だと思いますか?
それは「花立が取れてしまった(ねじがしまらない)ので交換してほしい」というご依頼です。
お墓に行ってみて「あれ、花立が片方ない」
外してきれいに掃除したけれど、いざお花を供えようと思ったら「ねじがしまらない」
なんてことがよくあるようです。
特に平成に入る前のお墓だと、ねじ式のプラスチック製や鋳物製の花立が主流で、経年劣化で壊れてきます。
そんな場合は、ステンレス製のものに取り換えるか、石に穴をあけて落とし込みタイプの花筒にします。
取り外しが楽になるので、掃除もかなりしやすくなります。
また、容量が大きいのでお花も長持ちします。
お彼岸後には他にもこんな相談が多くあります。
・目地が割れてなくなってしまった
→ 補修します。範囲にもよりますが、無料で対応できることもあります。
・掃除をしても落ちない汚れがあって気になる
→ お墓のクリーニングをして落としましょう!
・古い塔婆がいっぱいで新しい塔婆が入らない
→ すぐに古い塔婆を抜きます。
古い塔婆をずっと入れておくと、汚れがたまったり、風の影響で塔婆立てが倒れたりします。
もしこの間のお墓参りで、こんなことがあったらご相談ください。
ご相談、お見積りはもちろん無料です。
私たちは「お墓を大事に守りたい」という思いを持ってくださるお客様を大切にしたいと思っています。
小さな仕事でも、小さな仕事こそ、誠実に迅速に対応いたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
篠原石材工業有限会社
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